サイズ：F10（w455mm×h530mm×d25mm） 素材等：アクリル、ウッドパネル、綿布 作成年：2017年 この作品は、2017年の20周年記念個展に出品されたもので、現代社会の情報過多と真実の曖昧さに対する洞察を表現。赤いベースの背景に印字された文字と、口を塞がれた赤髪の少女は、私たちの情報への飽和と自己アイデンティティの喪失を象徴しています。彼女からこぼれ落ちる文字は、私たちの日常生活に流れ込む情報と、それが私たち自身の中にどのように影響を及ぼすかを示し、真実の模糊さに対する挑戦を暗示しています。観る者に現代社会における自己探求と情報への批判的な見方を呼び起こし、深い哲学的な疑問に思いを巡らせる作品です。 この作品のメイキングはYouTubeにて、公開しています。ぜひ、ご覧ください。 https://youtu.be/2KprPW0RkGE?si=hTc_3HvNedWCgm8H ※作品はすべて、そのときの感情や偶然の線、これまでの歩みが重なって生まれた、唯一無二の一点ものです。アートは日々のなかにふと立ち止まる瞬間をくれるきっかけ。そんなひとつの“出会い”となれば幸いです。

サイズ：F30（w727mm×h910mm×d30mm） 素材等：アクリル、ウッドパネル、綿布 作成年：2015年 2015年個展「無限のゼロ」の最後にできた作品。この作品がきっかけとなり、のちの2016年「colorfull monster」に繫がる分岐点となった貴重な作品。 詳しいコンセプトやテーマはステートメントにてご確認いただけます。 作品の裏に本人がサインペンでこの様な言葉を残しています。 「うまれたときはまるはだか...」 「そしてしぬときも...」 「0ではじまり0でおわる...」 「なのにひとはなぜそんなにほしがるのか...」 「ことばが「あ」ではじまり「ん」でおわるようにひともいつかおわる...」 「いきざまとしにざまはちがうようでおんなじ...」 「さて、のこりのじんせいどういきようか...」 「しぬことはなにもこわくない...」 「うまれたときがそうだったように...」 詳しいコンセプトやテーマはステートメントをご覧ください。 ・展覧会ステートメント https://youtu.be/R_LJgniCuxA?si=4U6V9w--TOu3GexK ・以下のYouTubeにて、本人が作品について語っています。 https://youtu.be/z8tqwdJPaDw?si=rVmYk9j7jODxVJ-A ※作品はすべて、そのときの感情や偶然の線、これまでの歩みが重なって生まれた、唯一無二の一点ものです。アートは日々のなかにふと立ち止まる瞬間をくれるきっかけ。そんなひとつの“出会い”となれば幸いです。

サイズ：円形作品（w900mm×h900mm×d25mm） 素材等：アクリル、ウッドパネル、綿布 作成年：2015年 背景や目の中にまでひらがなスタンプの文字が確認できるほどの巨大な顔の作品です。 （個展 無限のゼロ出品作品） 詳しいコンセプトやテーマはステートメントをご覧ください。 ・展覧会ステートメント https://youtu.be/R_LJgniCuxA?si=4U6V9w--TOu3GexK ・以下のYouTubeにて、本人が作品について語っています。 https://youtu.be/z8tqwdJPaDw?si=rVmYk9j7jODxVJ-A ※作品はすべて、そのときの感情や偶然の線、これまでの歩みが重なって生まれた、唯一無二の一点ものです。アートは日々のなかにふと立ち止まる瞬間をくれるきっかけ。そんなひとつの“出会い”となれば幸いです。

カラフルで奇妙な着ぐるみをまとい、無言の視線で観る者を射抜く。その瞳はオッドアイとして異なる色を持ち、現実と理想、過去と未来、二つの世界を同時に見つめるように佇んでいます。この不思議な存在感は、現代社会の混迷と、その中で自分自身を見失う恐怖、そして新しい可能性を探し求める葛藤を象徴しています。 作品全体は、文字のスタンプのみで描かれるという斬新な手法で制作され、言葉そのものが視覚的な物語を紡いでいます。このカラフルな着ぐるみは、作家自身のアイデンティティの複雑さを反映し、性別の曖昧さや「問題児」としてラベルを貼られた幼少期の記憶を重ねています。ポップな色彩に隠されたその深いテーマは、コロナ禍という試練の時代を生きる私たちの不安と希望を映し出し、新たな生き方を模索する力強いメッセージとなっています。 サイズ：F50（w910mm×h1167mm） 素材等：アクリル、ウッドパネル、綿布 作成年：2021年 ※制作時に使用したパレット付き（ウッドパネル6号） ※作品はすべて、そのときの感情や偶然の線、これまでの歩みが重なって生まれた、唯一無二の一点ものです。アートは日々のなかにふと立ち止まる瞬間をくれるきっかけ。そんなひとつの“出会い”となれば幸いです。

サイズ：P50（w1167mm×h803mm×d35mm） 素材等：アクリル、ウッドパネル、麻布 作成年：2015年 2015年開催の「無限のゼロ」出品作品 大切なのは協調性ですか。。。？それとも個性ですか。。。？ 100年後の私たちっていったいどうなっているのでしょう。。。？ 個性をテーマに情報が混沌とする現代社会と未来の私たちを想像して描いた作品です。 ほとんどの作品が一つのキャンバスに一人に人物を描くことが多い作家なので、一つの画面に複数人描かれているのは大変珍しいです。 ・展覧会ステートメント https://youtu.be/R_LJgniCuxA?si=4U6V9w--TOu3GexK ・以下のYouTubeにて、本人が作品について語っています。 https://youtu.be/z8tqwdJPaDw?si=rVmYk9j7jODxVJ-A

“感情”と“コミュニケーション”の双方向性に焦点を当て、柔らかなピンクのグラデーションが広がる背景に描かれたピンク色のザンバラ髪の子どもは、感情の混沌と純粋さを象徴。耳に流れ込む、あるいは流れ出す金色の文字たちは、外界から押し寄せる情報や内なる思考の混ざり合いを表現。それは見る者の視点次第で変わる。その曖昧さこそが本作品の核心であり、その答えは一つではありません。 ピンク髪の子どもの表情は一見して無防備ですが、その内側に秘められた“伝えたいこと”や“受け止めきれないもの”を観る者に委ねます。この作品を通じて、私たちは自身の“気持ち”の在り処を再発見することができるのではないでしょうか。 同じテーマを異なる視点で表現した「こっちのきもち」と対を成す作品。ピンクとブルー、内向きと外向き、受容と発信といった二面性を探求する中で、人間関係や自己の在り方を再考させられるでしょう。 一点一点手作業で丁寧に生み出された、同じ作品は世界のどこにも二つとして存在しない、全て唯一無二の一点ものの作品です。 サイズ：F10（w455mm×h530mm） 素材等：アクリル、ウッドパネル、綿布 作成年：2020年

"感情”と“言葉”の曖昧な境界線を視覚化。淡いブルーのグラデーションは心の静けさを象徴し、その中にいる子どもは、見る者自身を投影し。耳に流れ込む、あるいは流れ出す金色の文字たちは、外界から押し寄せる情報や内なる思考の混ざり合いを表現。それは見る者の視点次第で変わる。その曖昧さこそが本作品の核心であり、その答えは一つではありません。 髪をピンで留めた繊細なディテールは、感情を整理しようとする試みを暗示していますが、耳から溢れる文字はその試みの中で制御不能な“気持ち”を示しています。この作品を通じて、情報過多の現代社会において、私たちは“感じる”ことをどのように受け入れ、またどのように解釈すべきかを問います。 また、この作品は「どっちのきもち？」と対で生まれた作品です。 一点一点手作業で丁寧に生み出された、同じ作品は世界のどこにも二つとして存在しない、全て唯一無二の一点ものの作品です。 サイズ：F10（w455mm×h530mm） 素材等：アクリル、ウッドパネル、綿布 作成年：2020年

自然と人間の関係、深く耽美な情景を描く一方で、未知の未来に対する深い不安と予測不能な出来事への不安を探求しています。赤いスタンプが現代社会の混濁する情報を表現しています。その言葉たちの重みが未来の終わりへの不透明で厳かな示唆と同時に、その終わりがどこかに潜んでいる恐れと焦燥感、そして未来の謎めいた終焉への熟慮を誘う試みをしています。 一点一点手作業で丁寧に生み出された、同じ作品は世界のどこにも二つとして存在しない、全て唯一無二の一点ものの作品です。 サイズ：F20（w606mm×h727mm×d30mm） 素材等：アクリル、キャンバス 作成年：2020年 ※メンバー限定 特別イベント価格

日本の大和言葉「とこしえ」からインスパイアされ、その意味を自分なりに探求し表現しています。キャンバスを漆黒に染め、その上に黄金色を被せ、抽象的で混沌な世界を創り出しました。蝶が舞うかのような独特な髪型を持つ人物は、子供のような無邪気な表情と同時に、永遠に続く時間の流れを指す一方で、すべての瞬間がその流れの中に刻まれていることを示唆する複雑な感情を秘めた存在として描いています。 「永遠」や「いつまでも変わらない時間」、複雑な人間の感情の多様性を含めこの「とこしえ」という言霊を独自の感性の世界で描き出す試みをしました。 ※背景にクラッキングメデュームを使用しているためひび割れた表現になっています 一点一点手作業で丁寧に生み出された、同じ作品は世界のどこにも二つとして存在しない、全て唯一無二の一点ものの作品です。 サイズ：F10（w455mm×h530mm×40mm） 素材等：アクリル、キャンバス 作成年：2024年

日本の大和言葉「雲となる」からインスパイアされ、その意味を自分なりに探求し表現しています。キャンバスを鮮烈な漆黒に染め、その上に真紅のスタンプを被せ、抽象的で混沌な世界を創り出しました。蝶が舞うかのような独特な髪型を持つ人物は、子供のような無邪気な表情と同時に、深い混乱や複雑な感情を秘めた存在として描いています。静謐で上品な感情の複雑さを象徴、混沌と秩序が交錯する喜びと悲しみ、複雑な人間の感情の多様性を含めこの「雲となる」という言霊を独自の感性の世界で描き出す試みをしました。 ※背景にクラッキングメデュームを使用しているためひび割れた表現になっています 一点一点手作業で丁寧に生み出された、同じ作品は世界のどこにも二つとして存在しない、全て唯一無二の一点ものの作品です。 サイズ：F10（w455mm×h530mm×d40mm） 素材等：アクリル、キャンバス 作成年：2023年

日本の大和言葉「暁」からインスパイアされ、その意味を探求し表現しています。キャンバスを漆黒に染め、その上に群青や藍色を被せ、まるで宇宙のような深遠な色調を創り出しました。独自の文様を形成した独特な髪型を持つ子どもは無邪気な表情と同時に、深い混乱や複雑な感情を秘めた存在として描いています。蒼黒が夜深い刻限の感情の象徴、混沌さと静けさが交錯する喜びと悲しみ、複雑な人間の感情の多様性含めこの「暁」という言霊を独自の感性の世界で描き出す試みをしました。 ※背景にクラッキングメデュームを使用しているためひび割れた表現になっています 一点一点手作業で丁寧に生み出された、同じ作品は世界のどこにも二つとして存在しない、全て唯一無二の一点ものの作品です。 サイズ：F10（w455mm×h530mm×d40mm） 素材等：アクリル、キャンバス 作成年：2023年

日本の大和言葉「いにしえにみまかる」からインスパイアされ、その意味を自分なりに探求し表現しています。キャンバスを漆黒に染め、その上に深い黒紫色を被せ、抽象的で混沌な世界を創り出しました。蝶が舞うかのような独特な髪型を持つ人物は無邪気な表情と同時に、「生命の旅路」をテーマに、過去・現在・未来の連続性を探求し、人間の生の儚さと希望を表現する複雑な感情を秘めた存在として描いています。過去・現在・未来を繋ぐ視点を持ち、複雑な人間の感情の多様性を含めこの「いにしえにみまかる」という言霊を独自の感性の世界で描き出す試みをしました。 一点一点手作業で丁寧に生み出された、同じ作品は世界のどこにも二つとして存在しない、全て唯一無二の一点ものの作品です。 ※背景にクラッキングメデュームを使用しているためひび割れた表現になっています サイズ：F10（w455mm×h530mm×40mm） 素材等：アクリル、キャンバス 作成年：2024年

サイズ：F8（w380mm×h455mm×d40mm） 素材等：アクリル、キャンバス 作成年：2024年 幼少期に「問題児」「異端児」として扱われた自身の記憶を基に、現代社会における自己否定や共感の葛藤、コロナ禍を経て真実と虚偽を見極める必要が高まる中、価値観の変化や人間関係の希薄化が進む現代で、自分らしさと社会とのバランスを問い直し、モンスターという象徴を通じて、観る者に「本当の自分とは何か？」という普遍的な問いを投げかけます。 一点一点手作業で丁寧に生み出された、同じ作品は世界のどこにも二つとして存在しない、全て唯一無二の一点ものの作品です。

鮮やかな水色のキャンバスが象徴する無垢さと広がる可能性の中に、真っ赤なクマのぬいぐるみの顔をまとった少女という、視覚的に衝突する存在が佇む作品。水色の背景は清涼感と透明性を思わせる一方で、その上に描かれたクマの鮮烈な赤色は感情の波や社会的なプレッシャーを象徴しています。 クマのぬいぐるみは片方の目を欠いた不完全な状態で、無機質で無言の存在を保ちながらも、そこから覗く少女の目が観る者の心に問いを投げかけます。ピンクの髪を持つ少女の視線は観る者の心を突き刺し、自らの内に隠した「真実」と「虚構」を直視せざるを得ない状況を作り出します。作品全体が持つコントラストは、偽りが時として真実以上に雄弁であることを示唆します。 その鮮烈なビジュアルと深いメッセージ性で、観る者を自身の内面に向き合わせ、問いかけます。「自分が見せている顔は、果たしてどれだけ本当の自分に近いのか？」その問いを抱きながら、この作品は観る者の日常に静かで力強い余韻を残します。 一点一点手作業で丁寧に生み出された、同じ作品は世界のどこにも二つとして存在しない、全て唯一無二の一点ものの作品です。コンセプトはカラフルモンスター サイズ：F3（w220mm×h273mm×40mm） 素材等：アクリル、キャンバス 作成年：2024年

真紅のキャンバスに広がる感情の象徴、その中心に描かれた黄色のクマのぬいぐるみの顔をまとった子ども。無機質な表情と鋭い視線が、仮面の裏に隠された「本当の自分」を問いかけます。愛らしさと不調和が織りなすこの作品は、現代社会における「真実」と「仮面」の矛盾を鮮烈に描き出します。 日常の中で忘れがちな「本当の自分」を問い直す時間。その鋭いコンセプトと大胆なビジュアルは、特別な存在となるでしょう。 一点一点手作業で丁寧に生み出された、同じ作品は世界のどこにも二つとして存在しない、全て唯一無二の一点ものの作品です。コンセプトはカラフルモンスター サイズ：F3（w220mm×h273mm×40mm） 素材等：アクリル、キャンバス 作成年：2024年

現代社会に生きる私たちの分裂したアイデンティティを問いかける作品です。私たちは時に、自分の一部を隠し、仮面を被って生きる。幼少期の記憶やトラウマ、外的な影響がその仮面の形を作り出す。それが私たちの「本当の自分」をどれほど侵食し、変容させるのかを表現した。私たちがどれだけ完全に「自分自身」であることを恐れ、それでもその欠けた部分を受け入れようとする勇気の探求を表現。コンセプトはカラフルモンスター 一点一点手作業で丁寧に生み出された、同じ作品は世界のどこにも二つとして存在しない、全て唯一無二の一点ものの作品です。 サイズ：F3（w220mm×h273mm×40mm） 素材等：アクリル、キャンバス 作成年：2024年

髪は滴る赤、一滴の生命を象徴する雫として形作られ、その動きは止まることなく流転し続ける。無意識に繰り返される「生きる」という行為—呼吸、瞬き、鼓動—は日常の習慣となり、時に意識の外へと追いやられる。しかし、それこそが私たちを「生きている」と証明する行為の集合体で、髪型の雫の形状は、生命の儚さと永続性の二面性を象徴しています。 一点一点手作業で丁寧に生み出された、同じ作品は世界のどこにも二つとして存在しない、全て唯一無二の一点ものの作品です。 サイズ：F6（w318mm×h410mm） 素材等：アクリル、キャンバス 作成年：2023年

紫からピンクへの偏光グラデーションが美しいキャンバスに描かれた、マゼンダ色vの髪で口元を覆い、片目だけを覗かせた少女。その周囲に浮き上がるポーリングのカラフルな絵の具は、混沌とした内面世界や満たされない渇望を象徴しています。 少女の視線は「本当に求めているものは何か？」と問いかけ、欠けていると感じるものが私たちの本質を形作ることを示唆します。シンプルながらも深いメッセージが込められたこの作品は、美しさと内省を兼ね備えた一作です。 一点一点手作業で丁寧に生み出された、同じ作品は世界のどこにも二つとして存在しない、全て唯一無二の一点ものの作品です。 サイズ：F6（w318mm×h410mm×40mm） 素材等：アクリル、キャンバス 作成年：2024年

内面の選択や決断を視覚的に探求します。黄緑色の偏光螺鈿色に染まったキャンバスに描かれた少女は、玉虫色の髪で口元を覆い隠し、目と鼻筋だけが覗くことで、無言の葛藤や秘めた意志を表現。髪の上に並ぶ丸い水滴は、瞬間的な決断と涙のコレクションを象徴し、周囲に浮かぶ立体的な絵の具は、心の動きや感情の変化を視覚的に示しています。色の重なりと立体感が、意思決定の複雑さを美しく映し出す作品です。 「意思決定」とは、見えない部分に隠された選択肢や無意識の選択を示唆しています。この作品は、表面的には隠された感情や意思を、視覚的に感じ取る力を呼び起こし、見る者に深く問いかけます。 一点一点手作業で丁寧に生み出された、同じ作品は世界のどこにも二つとして存在しない、全て唯一無二の一点ものの作品です。 サイズ：F6（w318mm×h410mm×40mm） 素材等：アクリル、キャンバス、綿布 作成年：2024年

淡く輝くブルーに染められたキャンバスは、無限の広がりを持つ空間を象徴し、思考と感情の波に包まれた現代の存在そのものを映し出している。青い髪は、流動する水や風のように動的で、固定された形を持たない。口元を覆い隠したその髪は、言葉にできない思考や未整理の感情を暗示し、「伝えたいけれど伝えられない」人間の本質的なジレンマを物語っている。 固定観念を解きほぐし、流動する自分自身の存在を再発見するための扉を開く。「完全な答え」を拒絶し、「揺らぎ」を肯定すること。それがこの作品の核心となっています。 一点一点手作業で丁寧に生み出された、同じ作品は世界のどこにも二つとして存在しない、全て唯一無二の一点ものの作品です。 サイズ：F6（w318mm×h410mm×40mm） 素材等：アクリル、キャンバス、綿布 作成年：2024年

サイズ：F10（w455mm×h530mm×d20mm） 素材等：アクリル、ウッドパネル、綿布 作成年：2020年 ウッドパネルと綿布を巧妙に組み合わせ、アクリル絵の具で描き上げた作品。cocoの心の内が込められています。 この作品は、人形作りにインスパイアされた独自技術（薄い層を何層も重ねる事により皮膚の内側にある血管などの色をも表現）と独創的な発想が融合した一点ものです。ウッドパネルと綿布の組み合わせにより、独特の質感と輝きを持ちます。 そして、金属色やパール色、螺鈿色、ラメなどを用いた、アクリル絵の具で描かれた美しく輝く蒼い色彩が、作品全体に独特の魅力と深みを与えています。 一点一点手作業で作られているため、世界のどこにも同じものはありません。 全て唯一無二の一点ものの作品です。 この作品のメイキングはYouTubeにて、公開しています。ぜひ、ご覧ください。 https://youtu.be/uVniGnfetIA?si=1nha05Z2mvR0j3gs

サイズ：F20（w727mm×h606mm×d20mm） 素材等：アクリル、ウッドパネル、綿布 作成年：2021年 この作品は、人形作りにインスパイアされた独自技術（薄い層を何層も重ねる事により皮膚の内側にある血管などの色をも表現）と独創的な発想が融合した一点ものです。ウッドパネルと綿布の組み合わせにより、独特の質感と輝きを持ちます。瞳には、偏光色がふんだんに使われ、まるで螺鈿細工の様な宇宙を閉じ込めた様な色合いに輝きます。見る角度、照明の種類によって瞳の色が変化するのが特徴です。 少女の口から漏れるひみつの言葉は、cocoが現代社会を生きる中で、疑問に感じたことや痛み、さまざまな思いを込めて表現しています。背景は画面の左右で過去と未来を表現しています。まるで宇宙のように広がっていく様子を思い浮かべることができます。作品に隠された秘密・謎解きをする様に鑑賞していただくと作品の奥底に秘められたcocoの思いを感じ取って頂けるかも知れません。 一点一点手作業で作られているため、世界のどこにも同じものはありません。 全て唯一無二の一点ものの作品です。 この作品のメイキングはYouTubeにて、公開しています。ぜひ、ご覧ください。 https://youtu.be/Csj0D879Opo?si=c7VXqlVHvWsQ3g8D https://youtu.be/xzQSWIdtEa8?si=x0kk-5wmqd7hePBT

2010年こうぶんこうぞう15周年記念個展「時の中のこどもたち」にて初出品された作品ですが、皆様もご存知の通り、大変な目にあってしまい、諦めていた際、励ましのお声を頂き、2021年cocoの手により進化を遂げ、奇跡的に復活した作品です。 サイズ：w910mm × h727mm × d30mm（F30号） 素材：キャンバス・アクリル・綿布・ラメ・ニス 制作年：2010年+2021年

2018年個展「sweet memories（スイートメモリーズ）」出品作品 YouTube動画にて接近ショット＆本人の解説をご覧頂けます。 https://youtu.be/j46GwFA0sRs サイズ：w606mm × h727mm × d25mm（F20号） 素材：ウッドパネル・アクリル