販売中の作品
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「ゆめごこち2025」
¥75,000
サイズ:F6(w318mm×h410mm×20mm) 素材等:アクリル、キャンバス 作成年:2025年 過去に同じタイトルの作品がございますが、こちらは「ゆめごこち2025」となります。 エッジが丸みのあるクッションの様な特殊なキャンバスにアクリル絵の具で描いた作品です。生ライブ配信で下地作りから完成まで一気に書き上げた勢いのあるココくま作品です。コンセプトとしては、幼少期に許されなかったファンシーカラーの背景にココくまが描かれています。詳しくはYouTube「ファーストチャンネル」をご覧ください。 ※驚かれるといけないので、少し補足します。 部屋を暗くし、ブラックライトを当てると不気味に輝きます。 作品は一点一点手作業で作られているため、世界のどこにも同じものはありません。 全て唯一無二の一点ものの作品です。
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ちいさなひみつこわれたさきに
¥165,000
この作品は、優しくも儚い「秘密」と「壊れたもの」の感情を表現しています。カラフルなレインボーの滲む色合いが広がるキャンバス上に、赤いcocoくまのぬいぐるみが座り、両手で口元を覆い隠す姿が描かれています。 まるで小さな秘密を抱えているかのようなその表情には、無言の寂しさが漂い、心の中の繊細な世界を象徴。目に見えない痛みや感情が滲み出ており、その表現は静かながらも強く心に響きます。さらに、手作りの温もりを感じさせる縫い目は、作品に対する深い愛情と、壊れた先に見える新たな意味を示唆しています。この作品は、壊れることによって生まれる「新たなひみつ」を語りかけ、見る者の心に深く残ることでしょう。 一点一点手作業で丁寧に生み出された、同じ作品は世界のどこにも二つとして存在しない、全て唯一無二の一点ものの作品です。 サイズ:F10(w455mm×h530mm×40mm) 素材等:アクリル、キャンバス 作成年:2024年
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生き方がわからない時代にうまれたから...
¥480,000
カラフルで奇妙な着ぐるみをまとい、無言の視線で観る者を射抜く。その瞳はオッドアイとして異なる色を持ち、現実と理想、過去と未来、二つの世界を同時に見つめるように佇んでいます。この不思議な存在感は、現代社会の混迷と、その中で自分自身を見失う恐怖、そして新しい可能性を探し求める葛藤を象徴しています。 作品全体は、文字のスタンプのみで描かれるという斬新な手法で制作され、言葉そのものが視覚的な物語を紡いでいます。このカラフルな着ぐるみは、作家自身のアイデンティティの複雑さを反映し、性別の曖昧さや「問題児」としてラベルを貼られた幼少期の記憶を重ねています。ポップな色彩に隠されたその深いテーマは、コロナ禍という試練の時代を生きる私たちの不安と希望を映し出し、新たな生き方を模索する力強いメッセージとなっています。 サイズ:F50(w910mm×h1167mm) 素材等:アクリル、ウッドパネル、綿布 作成年:2021年 ※制作時に使用したパレット付き(ウッドパネル6号)
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根拠のない真実と理想の嘘が混じり合い、やがて私が消えていく未来。
¥185,000
サイズ:F10(w455mm×h530mm×d25mm) 素材等:アクリル、ウッドパネル、綿布 作成年:2017年 この作品は、2017年の20周年記念個展に出品されたもので、現代社会の情報過多と真実の曖昧さに対する洞察を表現。赤いベースの背景に印字された文字と、口を塞がれた赤髪の少女は、私たちの情報への飽和と自己アイデンティティの喪失を象徴しています。彼女からこぼれ落ちる文字は、私たちの日常生活に流れ込む情報と、それが私たち自身の中にどのように影響を及ぼすかを示し、真実の模糊さに対する挑戦を暗示しています。観る者に現代社会における自己探求と情報への批判的な見方を呼び起こし、深い哲学的な疑問に思いを巡らせる作品です。 一点一点手作業で作られているため、世界のどこにも同じものはありません。 全て唯一無二の一点ものの作品です。 この作品のメイキングはYouTubeにて、公開しています。ぜひ、ご覧ください。 https://youtu.be/2KprPW0RkGE?si=hTc_3HvNedWCgm8H
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うまれたときはみんな0…なのに…そして…
¥350,000
サイズ:F30(w727mm×h910mm×d30mm) 素材等:アクリル、ウッドパネル、綿布 作成年:2015年 詳しいコンセプトやテーマはステートメントにてご確認いただけます。 作品の裏に本人がサインペンでこの様な言葉を残しています。 「うまれたときはまるはだか...」 「そしてしぬときも...」 「0ではじまり0でおわる...」 「なのにひとはなぜそんなにほしがるのか...」 「ことばが「あ」ではじまり「ん」でおわるようにひともいつかおわる...」 「いきざまとしにざまはちがうようでおんなじ...」 「さて、のこりのじんせいどういきようか...」 「しぬことはなにもこわくない...」 「うまれたときがそうだったように...」 詳しいコンセプトやテーマはステートメントをご覧ください。 ・展覧会ステートメント https://youtu.be/R_LJgniCuxA?si=4U6V9w--TOu3GexK ・以下のYouTubeにて、本人が作品について語っています。 https://youtu.be/z8tqwdJPaDw?si=rVmYk9j7jODxVJ-A
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幻聴の入り口
¥390,000
サイズ:円形作品(w900mm×h900mm×d25mm) 素材等:アクリル、ウッドパネル、綿布 作成年:2015年 背景や目の中にまでひらがなスタンプの文字が確認できるほどの巨大な顔の作品です。 (個展 無限のゼロ出品作品) 詳しいコンセプトやテーマはステートメントをご覧ください。 ・展覧会ステートメント https://youtu.be/R_LJgniCuxA?si=4U6V9w--TOu3GexK ・以下のYouTubeにて、本人が作品について語っています。 https://youtu.be/z8tqwdJPaDw?si=rVmYk9j7jODxVJ-A